40管理人とゼロスとゆうちゃん。 「か、管理人さん・・・」 「管理人、言っちゃなんだけど・・・」 話しかける二人に顔を向ける管理人。すると・・・ 「「顔がとっても怖いです」」 ゼロスとゆうちゃんに揃って言われた。(笑) 「無表情その上、無言ーーー」 「さらに目が据わってるとなると怖すぎだっての!なあ、ゼロスさん?」 「そうですよ。今から人殺しでもしそうな感じですから」 「・・・・・・・」 管理人無視。 宙を睨むようにして見据えている。 「(こわっ・・・・・!!)」 ゆうちゃん、恐怖を感じる。 「・・・・・・・」 ゼロス無言。 「・・・・・・・やっぱりまだ生かしとかなきゃね・・・・」 管理人ぼそりと呟く。 「「!?」」 「な、なんだって?」 「管理人さん、そんな物騒なこと言わないでくださいよ;」 「魔族のあんたに言われたくねーよ」 睨まれた。 「いったいどうして怒ってるんですか・・・」 「うちの親とちょっとね・・・・」 「なんだよ、あんた。親を生かす生かさない言ってたのかよ」 「ああ、そうだよ」 怖いことを考える人だとゆうちゃんは思った。 まあ、いつものことだということでお茶をすするゼロス。 結局のところ、管理人は明日スキーで買い物に行く予定だったのに母親が迎えに来るのが遅くて、そのことで喧嘩して不機嫌なだけであった。 そう、明日スキーなのです! もち携帯更新はします。つーか日記。 そういうわけで今日はこれくらいでw 2005.01.25 拍手←感想でも書いてください。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|