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風とこころ

風とこころ

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目が据わってる




管理人とゼロスとゆうちゃん。

「か、管理人さん・・・」

「管理人、言っちゃなんだけど・・・」
話しかける二人に顔を向ける管理人。すると・・・

「「顔がとっても怖いです」」

ゼロスとゆうちゃんに揃って言われた。(笑)

「無表情その上、無言ーーー」

「さらに目が据わってるとなると怖すぎだっての!なあ、ゼロスさん?」

「そうですよ。今から人殺しでもしそうな感じですから」

「・・・・・・・」

管理人無視。

宙を睨むようにして見据えている。

「(こわっ・・・・・!!)」

ゆうちゃん、恐怖を感じる。

「・・・・・・・」

ゼロス無言。

「・・・・・・・やっぱりまだ生かしとかなきゃね・・・・」

管理人ぼそりと呟く。

「「!?」」

「な、なんだって?」

「管理人さん、そんな物騒なこと言わないでくださいよ;」

「魔族のあんたに言われたくねーよ」

睨まれた。

「いったいどうして怒ってるんですか・・・」

「うちの親とちょっとね・・・・」

「なんだよ、あんた。親を生かす生かさない言ってたのかよ」

「ああ、そうだよ」

怖いことを考える人だとゆうちゃんは思った。

まあ、いつものことだということでお茶をすするゼロス。

結局のところ、管理人は明日スキーで買い物に行く予定だったのに母親が迎えに来るのが遅くて、そのことで喧嘩して不機嫌なだけであった。




そう、明日スキーなのです!

もち携帯更新はします。つーか日記。

そういうわけで今日はこれくらいでw 2005.01.25


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